「10円玉」
2015年7月6日
こんにちは!!
印刷おまかせ.comでは、削りカスがでないスクラッチを擦る際には
「10円玉」を推奨していますが、それ以外の硬貨で擦った場合はどうなるか
、今回はいろいろな硬貨でスクラッチを擦ってみました!!
念のため、力の入れ具合は均等に、擦る時間は20秒としています。
なにぶん、手作業ですので擦る力に若干のムラがあるとは思いますが…
…(^_^;)
参考までにご覧いただければと思います!!
●1円玉
擦り跡がすごく出ます…。文字も薄くかなり見えづらいですね。
●5円玉
1円玉のような跡がでる事はありませんが、文字が若干薄めに出ます。
●10円玉
擦り跡もなく、5円玉より文字が濃く出ます。
●50/100円玉
10円玉と同じ位の濃さで文字が出ますが、擦った感覚的に10円玉より
文字が出づらい(10円玉の方がすんなり出てくる)感じがします。また、
画像では見えませんが、光が当たる角度により若干擦り傷が見え易いです。
●500円玉
こちらは、擦った感覚・文字の出方ともに50/100円玉に近い結果でした。
…画像では、1円玉以外はどれも同じに見えますね(^_^;)
結果としては、1円玉以外の硬貨であれば削り跡もなく文字もほぼ同等に
出ますが、擦れ具合や擦り跡の付き具合などを考慮すると、
やはり10円玉が一番適してしているように思います。
削りカスがでないスクラッチは無料サンプルをご用意していますので、
お気軽にお試しいただければと思います(^O^)
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