自分史
2016年4月30日
個人史を少部数で作成したいというご相談がありました。
データはワード、エクセル、パワーポイント等のオフィスデータにて対応可能です。(イラストレータやインデザインも対応しております。)
レイアウトされている場合はそのままでの印刷も可能ですし、レイアウトされていない場合は文字入力データと画像データを頂ければこちらでレイアウトすることも可能です。
印刷用紙に関して、表紙はマット紙やアート紙の厚手のもの、本文は書籍用紙をおすすめしております。書籍用紙に関しては小説に使用されている用紙と同じような質感となります。
本の仕上がりは頁数にもよりますが、通常は背の部分をのり付けした無線綴じ製本となります。
ご希望によってはより強度の強いアジロ綴じ、糸かがり綴じ等も可能です。
見返しを付けることにより強度を増し、高級感を出すといったことも出来ます。
表紙カバーを付けたいというご要望もありました。
ご予算をおさえたい場合はミラーコート紙をおすすめしております。
少々お値段は高くなりますが、ご希望の用紙にPP加工をすることも出来ます。
ページ数が多くなるほど、カラー印刷とスミ一色刷りの料金差が大きくなります。
写真等どうしてもカラー頁にしたいという場合は、カラー頁を○頁〜○頁までというようにまとめることで料金を押さえることが出来ます。
自分史、個人史等プライベートで本を作ってみたいという方は是非ご相談ください。