くじ以外にもスクラッチ
2015年8月21日
こんにちは!
お盆が明け、こちら仙台はめっきり涼しくなりました!!
夜に家の窓を開けていると、少し肌寒く感じるほどです…。
お盆前後の気温差がすごいので、
東北の夏は本当に短いなあと改めて感じます(^_^;)
今回は、ちょっと変わったスクラッチ印刷の事例について。
スクラッチの用途として1番に思い付くものは、
やはり1等・2等やあたり・はずれを設定したくじ引きかと思います。
実際にご発注いただいているスクラッチ印刷の内容としても
くじの要素のものがメインとなりますが、
今回はそれとはまた違った活用法をご紹介します。
GRAT解答用紙
こちらは医療系大学様などで使用されているテストの解答用紙で、
正解と思われる番号のスクラッチ部分を擦っていくというものです。
マークシートをスクラッチ印刷で再現したような形式ですが、
今や試験にもこういった印刷技術が採用されているのですね。
このように、スクラッチ印刷の用途はくじだけに限ったものではなく、
工夫次第でもっといろいろな可能性が広がりそうです!!