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スタッフ連載コラム

アートポスト紙について

コート紙より厚い紙で、表裏両方同じように表面加工してあり、
表面が滑らかで、強い光沢のある紙です。

印刷に適しており、写真をよりキレイに見せることができる高級紙です。
ポストカードやカタログ・カレンダーなど、色彩を美しく表現する印刷物に最適です。

〜 筆記性 〜

鉛筆   :△(書けますが、力が必要です)

ボールペン:◎(問題なく、書けます)

マジック :油性/◯(書けます)

:水性/△(書けますが、染みこみにくいので要乾燥)

スタンプ :×(インクが弾きます)

印刷おまかせ.comでは、

・カード・名刺印刷
・DM・はがき印刷
・ポケットホルダー印刷

に使用しております。

便利を実感

印刷おまかせ.comをご利用いただきまして有り難うございます。

先週はあるイベントに行ってきました。
イベントは3日間の開催期間でしたが初日の1日だけ行ってきました。
出展企業数は2500社ぐらいで会場もとても広い会場でしたので、1日だけで全てを見て回るために順番と時間を考えていきました。
開催時間は10時~18時となっていましたので10時ぐらいに会場に着くように行きました。
予定通りちょうど10時ぐらいに会場に着きメインの受付場所を見ると、すでに多くの人が並んでいました。
そこで別の場所の受付に行ったのですがやはり並んでいました。
仕方なく並び受付を済ませるまで約15分ぐらい掛かってしまいました。
1日で全ての出展先を見て回るには、午前中で約3分の1を回らなければなりません。
時間を見ながら考えてきた所から順番に見ていきました。
出展企業も国内だけではなく東南アジアなど海外からも多く出展していました。
来場者も中国人など各国から多くの方が来ているようでした。
約3分の1ぐらいを見て回った時には少し時間をオーバーしていました。
そのため残りは急ぎ気味に見て回りなんとかほぼ全てを見て回ることができました。
いつもはこれほど歩かないので、この日1日は歩くのに凄く疲れました。
そして、気になった出展先からいただいたチラシやパンフレット、サンプルなどを持ち帰りました。
帰ってから翌日、持ち帰ったチラシやパンフレットを整理すると、バラバラにいただいたモノを企業ごとに分けるのに一苦労しました。
しかし、その中にまとまったまま入っていたモノがありました。
それは、そうですポケットホルダーで渡されたモノでした。
しかもその中身は、A4サイズのペラのものが10枚とA4サイズ6ページの巻き三つ折りが1部入っていました。
このようなイベントで多くの企業からいただくパンフレットなどは、後で分けて整理するのが大変です。
今回は後から整理していて、ポケットホルダーで渡されたモノは非常に便利だと改めて実感しました。

印刷のはなし1

こんにちは!!

 

前回は、スクラッチ部分の中身が数種類ある場合は料金が変動する

という事をお伝えしましたが、今回はその理由について

かんたんに説明していきたいと思います。

 

が、

 

かんたんにお伝えするつもりがとても長くなりそうでしたので、

2回に分けていきます(^_^;)

今回は、基本となるオフセット印刷の流れについてです。

 

まず、スクラッチに限らずオフセット印刷の場合は、

印刷に必要な刷版を作る必要があります。

 

この際に、効率よく印刷するため、当該案件に対して適宜サイズの

印刷用紙上に収まるようカードのデータを適宜数並べます。

これを面付け(めんつけ)といい、面付けされた刷版を出力し

次の印刷工程へ進みます。

 

ここからは、具体的な例としてオフセット印刷によるカードの印刷で

部数16,000枚の場合を仮定して見てみましょう。

 

この場合、適宜サイズの印刷用紙上に収まるよう、

カードのデータを16面面付けして刷版を出力します。

(下記の図は面付けのイメージです)

 

16面

 

そして、その刷版を印刷機にセットし、

紙を一枚通すと印刷用紙に16枚分のカードが印刷されます。

今回の場合、16,000枚必要ですので、

16面付けされた刷版をセットした印刷機に用紙を1,000枚通すと

16面×1,000枚=合計16,000枚分のカードが印刷されるというワケです

(^_^)v

印刷終了後は、乾燥させてから指定のサイズに断裁し完成です!!

 

以上が、オフセット印刷の基本的な流れとなります。

実際はもっと細かい点もいくつかありますが、

なるべくシンプルに記載しました。

 

次回は、こちらをもとにスクラッチ部分の中身が数種類ある場合に

料金が変わる理由をお伝えしていきます(^O^)/

ウルトラユポ紙について

パルプを原料とした用紙と比べますと、耐水性・耐久性が非常に高く、

しなやかさもあり、長期保存にも適しております。

また、環境にもやさしく、焼却時には有害物質が発生いたしません。

なお、こちらのウルトラユポ紙は、スイングPOPにて取り扱っております。

swingpop_main

スイングPOPは、

特性上来店者の動きや風にあわせてPOPの部分がゆらゆらと揺れ、

商品棚に貼り付けて、キャンペーンの訴求効果や様々な利用が可能な販物促に活用出来ます。

用紙の表面にラミネート加工した一般的なスイングPOPよりも、低価格です。

紙の流れ目

各用紙には紙の流れ目があります。

紙の流れ目とは用紙の製造工程で出来る繊維の方向を指します。
縦目と横目の2種類ありますが、
用紙の種類によってはどちらか1種のみという場合もあります。

紙の流れ目の特徴

紙を二つに折る場合は紙の流れ目にそって折ることで、
折りやすく、折り目も綺麗に仕上がります。
紙の目と逆に折ってしまうと折り目にシワが出来る等見た目が良くありません。

名刺やハガキ等でも紙の目を逆にするだけで、用紙の印象が変わります。
長辺にそった紙の流れ目の場合(縦目)は
用紙にコシがでてしっかりした印象となります。

縦目

逆に短辺にそった紙の流れ目の場合(横目)、紙が柔らかく感じ
縦目の同じ用紙と比べると薄く感じることがあります。

横目

デザインや最終仕上がりの状態によって、適正な紙の目が変わります。
例えば折りパンレットや冊子ですと、横開きなら紙の目は縦目
縦開きの場合は紙の目は横目が適正となります。

とはいえ通常は印刷会社が適正な紙の目で印刷をするので、
発注者が印刷を発注する際に紙の目を気にすることは一切ありません。
ちょっとした用紙の豆知識でした。

「うちわ」の由来について

いつも印刷おまかせ.comをご利用いただきまして
誠にありがとうございます。

今回は、「うちわ」の由来について少々。

「うちわ」(団扇)はもともと大型で「はらう」「かざす」を目的に
儀式や祈祷の際に使われていたものが原型とされています。
言われてみれば、お寺での葬儀や祈祷の際に大きなものを使っているのを
どこかで見たことがありますよね。

現在のような涼をとる際や仰ぐ際に使われるようになって
江戸時代にようやく大衆化していったということです。

語源はもともとの使われ方である儀式や祈祷の際の「翳す」(かざす)、
ハエや蚊などを打ちはらう「打ち翳」(うちは)が
「うちわ」になっていったというのが一般的なようで、
漢字の「団扇」は中国の熟語が由来だそうです。

いわゆる「熟字訓」なのだそうです…。
(※「熟字訓」は説明すると長くなるので、
   みなさんでちょっと調べてみてください。)

当社の「紙うちわ」は指を入れる穴が開いている丸い厚紙で、
柄は付いていないシンプルな形状です。

団という字が「丸い」を意味するようなので、
丸い扇という形状だけを見れば「団扇」という漢字が
ピッタリなのかもしれませんね。

「紙団扇」とでも商品名変更しますか、ダメかな?

A3とA4ポケットフォルダー(ポケット部分テープ貼り)

印刷おまかせ.comをご利用いただきまして有り難うございます。今回はA3とA4ポケットフォルダーのポケット部分テープ貼りタイプについてです。印刷おまかせ.comでは、A3とA4ポケットフォルダーのポケット部分テープ貼りタイプをご用意しております。こちらのA3ポケットフォルダーは、ポケット部分を組み立てて展開すると左右が440ミリ、天地は620ミリとなります。二つ折りで仕上げるとヨコは440ミリ、タテ310ミリとなります。特長として、A3サイズまでのものであれば折らずに入れることができます。ポケット部分はテープ貼りの仕上げとなります。納品形状は二つ折りにして納品致します。A3pocke_p2 A4ポケットフォルダーは、ポケット部分を組み立てて仕上げるとヨコは230ミリ、タテ315ミリとなります。ポケット部分はテープ貼りの仕上げとなります。ポケットにある切り込みは、名刺を差し込む切り込みです。kata_image01kata_image03.gif ※お客様のオリジナルの形で作成をご希望の場合には、お気軽にお問い合わせご相談ください。

RGBカラーとCMYKカラーについて

RGBカラー

パソコン上での画像データは通常RGB(レッド・グリーン・ブルー)
という光の三原色で表される表現仕様です。

赤・緑・青(RGB)の3色が掛け合わされることで白に近づきます。
(色が混ざるほど明るくなり、白に近づくため加法混色とも言います)

加法混色


CMYKカラー

CMYK(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)は、
シアン・マゼンタ・イエローよる色の三原色で混ぜれば混ぜるほど明度が下がり
黒に近づくので減法混色と言われています。

印刷では、黒い部分を引き締めるために
ブラックを追加してCMYK の4色で最終的な色を表現しています。

減法混色

スクラッチ印刷のお見積り料金

こんにちは!

 

今回は、スクラッチ印刷によせられるお問い合わせの中でもよく頂く

「スクラッチ部分の大きさや個数による料金との関係」について

まとめてみました。

 

Q:

スクラッチ部分の大きさや箇所に制限はありますか?

また、それにより金額は変わりますか?

 

A:

スクラッチ部分の大きさや数・形については、1箇所に大きく入れたり

小さくしてスクラッチ箇所を増やすなど、お客様の自由に設定できます。

料金については、スクラッチ部分の面積や数の違いだけでは変動しません。

 

しかし!!

 

スクラッチ部分の中身に数種のバリエーションがある場合は変動します。

(下記画像をご参照ください)

 

スクリーンショット 2015-08-27 9.00.22

 

例えば…

 

上記の表の上から2番目についてはスクラッチ箇所が4箇所ありますが、

当たり、またはハズレの位置が固定されている(内容が1パターンのみ)

場合となりますので料金表通りの価格でご発注いただけます。

 

対して、上記の表の上から3番目はスクラッチ箇所が1箇所ですが、

3種類あり各々中身が異なる場合(内容が3パターンある)となりますので、

別途お見積りが必要となります。

 

また上から4番目も、スクラッチ箇所が4箇所ですが、

2種類あり各々ハズレの位置が変わって中身が異なる場合

(内容が2パターンある)となりますので、

同じくこちらも別途お見積りが必要となります。

 

なお、それに伴いお見積もりを算出する際に

各種類ごとにおける枚数の内訳が必要となりますので、

お問い合わせ時にはもれなくその内訳をご指定ください。

 

上記のような別途お見積りが必要なスクラッチ印刷をご予定の場合や、

その他ご不明な点や疑問等ございましたら、

印刷おまかせスタッフが柔軟にご対応させていただきますので

ぜひぜひお気軽にお問い合わせください\(^o^)/

 

ポケットフォルダー付中綴じ(ポケット部分テープ貼り)

印刷おまかせ.comをご利用いただきまして有り難うございます。

今回はポケットフォルダー付中綴じのポケット部分テープ貼りタイプについてです。

印刷おまかせ.comでは、ポケットフォルダー付中綴じのポケット部分テープ貼り、表紙4ページに本文が4ページと8ページと12ページの3パターンをご用意しております。

近年では、お客様からのお問い合わせやご相談、ご注文が非常に増えている商品となっております。

こちらの仕様は、表紙がポケット部分を組み立てて展開すると左右が440ミリ、天地は315ミリとなります。
中綴じにして仕上げるとヨコは220ミリ、タテ315ミリとなります。
本文の仕上がりは表紙よりもヨコが5ミリ小さく、ヨコは215ミリ、タテ315ミリの仕上がりとなります。
ポケット部分はテープ貼りの仕上げとなります。
ポケットにある切り込みは、名刺を差し込む切り込みです。

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※その他の仕様で作成をご希望の場合には、お気軽にお問い合わせご相談ください。

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