展示会などで紙うちわのご検討をお考えの方へ
2016年7月30日
暑い会場でぴったりな広告として、紙うちわがよく使われます。
紙うちわといえば、夏場の展示会のイベントなどで使われます。
会場内は人の熱気や機械などの熱で室内の気温かなり高くなります。
各ブースでは来場者の方へ広告として無料で配布される
光景をよく見かけますが、よく見てみると、もらった人は
手に持って歩きながら使ったりしています。
変わったデザインや好きなキャラなどを見かけると、
つい自分もほしくなり配布先を探したりした経験を
お持ちの方もいらっしゃると思います。
夏場のイベント会場はあまり風通しがよくありませんので、
無意識に仰いでしまいます。
ではなぜ暑いと仰いでしまうのでしょうか?
人間の体は放射や熱伝導、蒸発、発汗などにより熱を失うといわれます。
湿った肌よりも温度や湿度が低い場合に、空気の分子が人間の肌に
ぶつかると、肌が触れている空気の温度は体温まで上昇し、
湿度を100%にするそうです。
その時に風がないと、肌に1~3ミリぐらいの空気の層がまとわりついて、
空気がそのまま留まれば、体温は下がらない状態になり、
暑く感じるそうです。
風が吹くと、体表近くで湿気を含んだ空気が飛ばされて、
乾いた空気と入れ替わります。
これによって皮膚の水分が蒸発しやすくなって気化熱が奪われ、
皮膚の温度が下がり、涼しくなると言うわけです。
紙製うちわについて
すべて紙製でできているうちわ場合は、
リサイクル可能なエコな印刷物となります。
大半は1枚の厚紙用紙に印刷を行い、型抜機でくり抜くのが一般的です。
工程的にはシンプルで、形の自由度もありますので、
丸型以外にもデザインによっては変わった形で印刷する事も可能ですし、
少ない枚数での対応も可能な事から、
自在度の高い広告媒体ともいえるかもしれません。
また紙うちわは夏のイベントの定番というくらいの利用頻度があるため、
夏のシーズンのイベント企画では気温が暑いと
受け取っていただける可能性が高い印刷物と言えます。
紙うちわは扇ぐことで、他のたくさんの人の目にも広告が映ると
いうことになりますので、手軽で簡単に広告が見てもらえる
即効性のある広告ともいえます。
捨てられてしまうチラシなどと違って、
持ちかえった後でも使用される事で、
目にする機会が増えるため、持続性のある効果が期待できます。
当社では無料のサンプルもご用意しておりますので、
ご検討されている方がいらっしゃいましたら
ぜひお問い合わせください。