パンフレットの作成をお考えの方へ
2016年7月1日
さまざまな場面で活用するパンフレットの種類は
どのようなタイプがあるのでしょうか・・・
いくつかパンフレットのタイプを掲載いたしましたので、
ご参考頂ければと思います。
■リーフレットタイプ
リーフレットは、小さな葉や一枚の葉(リーフ)の意味で、
一枚物の印刷物を3つ折りや2つ折りに折るタイプです。
持ち運びに便利なコンパクトサイズにして、
卓上トレイやラックに収めたりします。
リーフレットは会社案内用としてよりも、
施設・店舗の案内やメニューとして利用される事が多いです。
■中綴じタイプ
8ページ・12ページ・16・20・・・と4の倍数で構成します。
掲載する情報量に応じて、ページを変化させます。
オーソドックスなスタイルと言えます。
■ポケットフォルダータイプ
ポケットフォルダーは、ペラ物・パンフレット・カタログなどを
一緒に渡す事ができる、A4サイズが入るタイプが主な物です。
書類がポケットに収まった状態なので、そのままファイリングも
でき、持ち運びも便利で、ポケット部分には、名刺を入れられる
スリットも入っています。
また、ポケットフォルダーのメリットとして
書類の差し替えが容易な点です。
従業員数の増減があった・移転によって住所が変わった・商品の
ラインナップに変更があったなどで、手元にある印刷物を作成し直す
場合があると思います。そこで、よく変更になるパンフレットなどを
ペラ物に変える事で、差し替えが容易になり費用を抑える事ができます。
初期費用は若干掛かりますが、
中長期的で考えるとメリットのある印刷物で、
ロゴや会社名のみで構成されたシンプルなデザインがオススメです。
・観音折りタイプ
両端を内に折り込み、さらに2つ折りする折りタイプです。
表裏合わせて8ページ構成され、
観音開きのように開くことができます。
開く時に興味が湧いてくるようなデザインにすることで、
ワクワク感も演出されます。
まとめについて
用途や目的によって、作成するパンフレットの
タイプを選んで頂ければと思います。
お困りのことがありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。